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ウグイスに送られて [自然]

40年ほど前ですが、落語の枕か何かで、″犬の町内おくり″というのを聞いたことがあります。



曰く、夜遊びか何かのあと、町内を家に帰る道のり・・・

よそ様の飼い犬が、どこからか『ワンワン』と吠える(無論、姿は見えていない)

横町を曲がると、初めの『ワンワン』を聞いた別の犬が、また遠くで『ワンワン』と吠える

また歩くうちに、次のどこかの犬がまた『ワンワン』と吠える

家に帰りつくまで、これが続く。

″犬の町内おくり″と云うらしい。


解釈により、犬が夜歩きの人を離れた場所から守ってくれているのか、或いは敵意を持って犬同士が連携しているのか、分かれるところです。




今日のお題、″ウグイスのおくり″ですが・・・・

私のチンタラジョギングコース、家を出てコースに入ると、鶯(ウグイス)が『ホ~~ホケキョ!』と鳴いてくれます。

少し走るとまた、ウグイスが『ホ~~ホケキョ!』と鳴いてくれます。

また少し走ると、またウグイスが『ホ~~ホケキョ!』と鳴いてくれます。

また少し走ると、またウグイスが『ホ~~ホケキョ!』と鳴いてくれます。

この繰り返しが、微妙な間隔で数十分続きます。

他の鳥の声も聴けるのですが、ウグイスは独特の声音ですので耳に残ります。

一羽のウグイスが、私のあとを付いて来て鳴くとは思えませんから、次々と多数のウグイスが私に?鳴いているわけで、以前からこれは犬ならぬ″鶯のおくり″ではないかと思っています。



この鶯たちの声が、私に『無理すんなよ~』『もう年だから』と云っているのか・・・・

『何だ、そのざまは~』『みっともないよ~』と云っているのか・・・・

或いは、亡き両親や友たちがウグイスに姿を変えて、見守ってくれているのか・・・・

私には、とんと理解できないのが悲しいところです。







頭の中で妙な音が [出来事]

いつものチンタラジョギングをしていた時、突然、頭の中で″音″が聞こえはじめました。




「カチッ!」・・・・「カチッ!」・・・・「カチッ!」・・・・


妙に乾いた音で、集中して聞くと、頭蓋骨の中からするのです。


過去に↓の記事にさせていただきましたように・・・

http://t2mary.blog.so-net.ne.jp/2010-12-17


http://t2mary.blog.so-net.ne.jp/2010-12-19

http://t2mary.blog.so-net.ne.jp/2011-01-09




私の頭の中では、6年前からの耳鳴りが今も絶えません。


この症状が無い方にはわかりにくいでしょうが、1秒も止むことはないので、最初の1.2年くらいは辛かったです。

UFOが、おとなしい時でも2機、うるさい時は5.6機も頭の中を飛び回っている感じです。

『キィ~ン』という、とても甲高い音です。

ですので私は、波長が近い高い音はかぶってしまい聞き取れません。





話が逸れました。


走っていて、「カチッ!」・・・・「カチッ!」・・・・「カチッ!」が聞こえ出したときは、その新しい変化に(これで耳鳴りが無くなるかも)とささやかな期待をしたのですが、どっこい耳鳴りも健在です。



新顔の「カチッ!」の音の間隔は一定でなく、すぐ次の「カチッ!」が鳴るときもあるし、あいだが10秒くらいあいて長い時もあります。


感覚的には、頭蓋に入る脊髄の先端周囲、左側が鳴っているようです。




耳鳴りほどは苦痛はないし、生きていれば様々な変事に遭うようです。


こんな異変は、それはそれで興味深く、可笑しいものです。


*カチカチ鳴ったのは1週間前で、その後も走りましたが、今のところ音はしません。
耳鳴りも健在?です。





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『消滅自治体』 [日本人]

私の住んでいるところは、『消滅自治体』である。




つい最近知りました(″消滅自治体″という言葉そのものも、知らなかったし)。

『消滅自治体』は、日本全国では896自治体あるらしいです。

『消滅』だなんて、何とも物騒で刺激的な言葉です。



調べてみると・・・『2040年までに、20~39歳の若年女性の人口が2010年比で50%以上減少する・・・』というのが『消滅自治体』と認定されるらしいです。


しかし大都市への人口の集中は、今に始まったことではありません。
最近はその便利さから、お年寄りまで田舎から大都市に引っ越す傾向にあるそうです。



でもなんか釈然としませんな。

だいいち『2010年』と云うのがミソでしょうか。

つまり、2010年迄に既に人口が大幅に減ってしまった地域は、ゴーストタウンにでもならない限り、 『消滅自治体』と云うある種の脅し文句から逃れていると同時に、すでに見捨てられている??

俯瞰すれば、東京の23区などのごく一部の地域を除き、日本全体が 消滅自治体と云えなくもないでしょう。

子供の数は少なくなっているし、2040年という年は、団塊世代のほとんどが死に絶えていますから、全体の人口として激減しているのは云わば当たり前の事です。

そして、『2040年までに、20~39歳の若年女性・・・』というのは、現在でいえば現在〈マイナス3歳~16歳の女性〉となりますが、なぜ女性限定となるのかよく分かりません。



それよりも、その頃にはかの4千年の隣国は尖閣は無論、沖縄も事実上その手に収めているのかも。

また、かのカチューシャの国は、北海道を握っているかもしれません。

私としては、消滅自治体より、そっちの心配をしてほしい気がいたします。



″人口″は、″国力″の重要なファクターです。

日本は極東の島国で、国力の低下は致命傷。

福沢諭吉先生の掲げた″脱亜入欧″から、100年以上が過ぎ去りました。

それなりの成果は揚がりましたが、やはり地理的距離感と人種の相違は、如何ともしがたいようです。

ご存じでしょうが、日本の世界地図では日本は真ん中の位置ですが、ヨーロッパの世界地図には日本は右端、世界の果てに描かれています(それぞれ自国が中心、第一です)。


『消滅自治体』の心配もいいけど、私は『消滅国』のほうの心配もお願いしたいです。



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波音が?フィリピンの海辺が・・・ [終活]

波音が?フィリピンの海辺が・・・





きのう午前4時、横になっていると波音が聞こえた。

(なんか今日は海が荒れているなぁ・・・)

(ウチのビーチやボートは大丈夫かなぁ・・・・)

(今日のお客さんはツイてなないなぁ・・・)



と考えていたら・・・・

(あれっ、ここはどこだ?)

はたと気が付いて、海から遠く離れた千葉の田舎にいることを悟った。

20年ほどフィリピンの海辺で、波音を気にして暮らした『後遺症?』でしょうか。



始めは・・・・

窓の外がすぐ海でした。

海が荒れれば窓ガラスに波しぶきがかかり、低気圧で荒れて、床に海水が溜まったこともありました。

高さの無い灯台?のような厚いコンクリートの部屋・・・脇が海でした。


数年後の次の部屋は、波が高い時にベニヤ床の隙間から海水が湧いて来ました。

後半の10年は、海岸から数十メートル引っ込んだのですが、マネージャーとしてオーナーとして、四六時中、海の機嫌を気にしながら耳をすませ寝る毎日でした。



帰国して1年過ぎても、音を気にして寝る習慣が抜けません。

けれども、〈風音+雨音〉を波音と勘違いして、眠れず起きるのは、老人ボケのせいかも。



ガキの頃から海が好きで、やがて海の近くに住むようになり、海で遊んで数十年。

そして海を仕事場にして、さらに20年。

ず~っと(オレは海で死ぬんだなぁ~)と半ば確信していました。



今でも病院のベッドでは死にたくないのですが、もう海でも死にたくはありません。


『じゃぁ、どこで?』と聞かれても困ってしまいます。

近い将来の事なので、これから考えますわ。


「どう生きるか?」ってことも考えないといけないのですが、同時に「どう死ぬか?」も考えないとならない年回りになりました。










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稀勢の里・神憑り [日本人]

.稀勢の里が、誰もが予想しなかった優勝を果たしました。



13日目の取組後では考えられない出場、そして千秋楽、本割りと決定戦の連勝です。

自分の身体をある程度苛めたことのある方でしたらお判りでしょうが、鍛錬すればするほど『痛み』に関しては鈍感になってしまうものです。

いちいち痛がっていたら、きつい練習などできませんから(このことは両刃の剣でもあるのですが)・・・・私の素人経験です。


14日目の取り組みを見ても分かるように、13日目の彼の怪我は軽傷ではないと思います。

(千秋楽を見て、なんだ、結局大した怪我じゃなかったんじゃないの?と思っている人もいるかもしれませんが)、23日中にも怪我の診断は発表されるでしょう。

素人考えですが、肉離れか筋の断裂ではないでしょうか。


千秋楽に2番取って連勝するなど、普通はあり得ない事なのです。

確認は無理ですが、相手・照ノ富士の左ひざも悪化していて、メいっぱいだったのかも知れません。

どこも悪くない状態で戦っているアスリートなど、滅多にいません(言わないだけです)。

それぞれ弱点を抱えながら、強くなろうとしています。

ただ、照ノ富士は14日目の勝ち方で、観客を敵に回しただけでなく、本人にも疚しい部分があり、気力的に劣ってしまったのかも知れません。




相撲は白星を並べれば、勝ちさえすれば、良いというスポーツではないからです。

私の拙い知識では、相撲はもともとは、五穀豊穣を願い神に捧げる″儀式″であったのです。


今場所の稀勢の里の優勝は、神様が稀勢の里を選んだような気がします。


ですが現代に生きる一個の人として、稀勢の里にはとにかく怪我を治して欲しいです。

凄まじい人気ですから、忙しいでしょう。

まじめな性格のようですから、稽古もしたいでしょう。


それでもなお、まずは休養して怪我を治すべきです。

テレビも取材も可能であれば断り、稽古も軽くして来場所に備えてほしいものです。

2代目″おしん横綱″として、ファンの記憶に残る相撲を一番でも多く取っていただきたい。


大相撲ファンの一人として、切に願います。
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