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♪どうにかなるさ♪ [終活]

先日他界されたムッシュかまやつ氏の歌った曲に、【どうにかなるさ】がありました。



1970年頃の大ヒット曲です。

歌詞に影響された若者も多かったと思います。

(今と違って当時は、世の中は若者だらけだったし)



『どうにかなるさ』という言葉とは裏腹?に、世相を反映し、悲しげでアンニュイな曲調です。

「どうにもならない」と挫折気味の当時の若者達も、『♪どうにかなるさ♪』と歌われても、「どうにかなる」というより、「もうどうなってもいいじゃない」とヤケクソにさせられたような歌でした。

喩えは変ですが、健さんが殴りこみに行く時のような・・・


しかしながら、こういった曲などに背中を押され、新たな一歩を踏み出した若者も少なくはなかったはずです。

かく申す私もその一人でした。

私の場合は、運よくどうにかなってしまったので、調子に乗って、その後も「どうにかなるさ」と生きてきた部分がありました。



齢(よわい)65を過ぎた今は、先行きの、良い意味での不透明さが消えてきて、老い先が何となく見えてきたように思います。

「もうどうにもならない気分」が、広がりつつある・・・

スキューバをしていると、透明透視度の悪い海を嫌うことが多いのですが、逆に良すぎて、50~60m先まで見えてしまうとガッカリすることがありました。
(見通しが悪いと、期待感は増すのです)

そんな感じでしょうか。


下のユーチューブは、晩年(と云っていいでしょう)のムッシュの 
♪どうにかなるさ♪ です。

(独特のコードを合わせているのが、聴きどころかも)

ご冥福を祈ります。

https://www.youtube.com/watch?v=4xnXZntMB5w













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孝行は・・・ [終活]

孝行は   あの世とやらで  いいですか




亡き父の、内輪の三回忌法要がありました。

他は兄弟夫婦たちだけの参加ですが、ウチは、まだ子供達が小さいので家族全員で出席です。

60代前後の大人たちの中に、小学生が二人。


この年になれば、こんな時しか兄弟の顔を見ることは少ないのです。

顔を見れば、否応なく子供の頃のあれこれも思い出すし、話もでます。



そしてふと脇を見れば、幼い息子たちが二人で遊んでいます。

普段、生意気で、ほとんど云う事は聞かず、世話がやけ、心配させられ、腹が立つ事ばかりで、叱る事ばかり多い息子たちです。

しかし、考えてみれば今は全員じい様になった私の兄弟も、昔はこの子らのようだった。

いや、もっとひどかったかも知れない.

人数も多かったし、よく言われるように、『今の子は可哀そう』という『昔は良かった』面も確かにある。


ですので、亡き我が父母が当時はいかに大変だったのか、改めて知らされてしまうのです。

昔のことだから、両親は『当然』のように、我ら兄弟を『普通に』育ててくれたのです。


どうやら、どうしようもないのは我が息子たちではなく、私のようです。

65歳の目で、現代の小学生を見て、あれこれ思い悩む私が間違っているのです。



つらつら思えば、私はへそ曲がりで親の言うことは聞かず、長じてからも親孝行にはあまり縁が無かった。





大変遅ればせながら・・・・とうちゃん、かあちゃん。

親孝行はもう少し先、あの世で同籍してからでも、良いですか?








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年寄りの温度センサーは故障かも!? [終活]

毎年夏になれば、熱中症で亡くなるお年寄りがでる。

冬になれば。凍死するお年寄りもでる。




私は何故そんな死に様になるのか、以前は理解不能でした。

ところが最近思い当たることが・・・


私は半引きこもり状態で家にいる事が多いのですが、たとえ室内が同じ温度でも、それを寒く感じたりそうでなかったり、その時々でマチマチです。

寒く感じる時には震えが止まらないこともあります。

同じ温度・湿度でも感じ方が違う。

つまり、周囲の温度を寒く・暑く感じる私の身体の温度センサーがオカシクなっていると想像します。

これを今の段階では〈不具合〉と呼べるのでしょうが、いずれ本格的な〈故障〉となるかも知れません。

周囲の温度を感じなくなるということです。

この年寄りの謂わば【温度不感症】によって、冒頭のような死に様があり得るのかも知れません。


幸い私は温度計が好きで、部屋の異なる場所に2個以上の温度計を設置しているので、以上の事に気が付きました。

もしそれらが無くて、年寄りが自分の〈体感温度〉のみを頼りに暮らしていれば、上記のことにより危険と云えなくもありません。



ご年配の諸兄には、ぜひ温度計の設置をお勧めいたします。

最近は温度計も安いですが、誤差もあるので、複数個それからデジタルとアナログの両方を置く方が良いです。



年を取るほど、体のあちこち具合悪くなることを実感する、私の今日この頃であります。






















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一匹の番犬 [終活]

我が家には番犬が一匹いる。




人間でいえば60代中ごろの年寄り。

しかし、年の割によく働く。

あまり眠らない。

もし寝ていても、小さな物音にさえ反応して起きる。

そのまますぐに、走り出すこともできる。

以前は気難しく怒りっぽかったが、今は大人しく、むしろ気が弱くなってきて滅多に吠えない。

食事も贅沢は言わない、我が家の家計からして、必然と言えば必然だが。

高級なドッグフードなど見向きもせず、人間用の、しかも安価な食物で満足している。

買い物と散歩のとき以外は、家を守っている。

ちょっとだらしないのは、毎日夕方から酒を喰らう事。

ただしこれも安酒のみ。


・・・・


・・・・


・・・・申し遅れましたが、番犬のような私であります。












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死んでも生きている [終活]

最近、行き詰ったとき、難しい判断を迫られたとき、迷ったときなど・・・(こんな時、父ならどうした?)と思い巡らすことがたまにあります。

若い頃なら、心酔していた人とか、尊敬する人とか、この場合あの人ならどうするだろう?と思い浮かべることもありました。


今は相手が父に取って代わりました。

私の父は昔の″家長″を絵に描いたような人で、近寄りがたく気難しく、今風の″トモダチ親子″関係とは正反対でした。

当時はそれが当たり前で、いわゆる『地震・雷・火事・オヤジ』の厳格で恐いオヤジでした。

ですから若い頃は、触らぬ神に祟りなしで、間隔を空けて接していたように思います。

私はへそ曲がりのロクデナシで父には反発するばかりで、学校を出てからはほとんど近寄らない、父にしてみれば不肖の息子だったと思います。


それが、私も還暦を過ぎ、数年前に父が亡くなってから、言ってみれば「父の生きざまを心の拠りどころとする」ようになった気がします。



親子とは不思議なものですね。

父は、居た時より居なくなってからの方が、私に影響を与えているようです。





以前、〈人は二度死ぬ〉という拙い記事(↓)を載せました。

http://t2mary.blog.so-net.ne.jp/2016-11-15


先年逝ってしまった私の父は、そういった意味では死んでいません。

今も元気に生きていて、生きている者たちを見守っているのでしょう。



そして父の足元にも及ばない私は、父の偉さが身に染みる今日この頃であります。








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心臓が・・・ [終活]

きょうジョギングした時、〈動悸〉というか、わけもなく心臓がドキドキして胸全体が心臓になったような感じがしました。



息苦しくもあり、スピードを落としてやり過ごすと、1.2分で収まります。

こんな事はかつて無かったのですが、最近時々起こります。

主に走り始めの時で、走りのリズムが安定した以降はないのです。



ま、年のせいで身体にガタが来ているのでしょう。

しかしつい最近、私より年下の身内の者が脳梗塞をやり、大いに心配しているのですが、一方では(私もか・・・)という意識もあります。



ですが、〈できるだけ医者にかからず、家族やひと様に迷惑をかけず、私に授けられた自然の寿命の範囲内で死にたい〉というのが私の願いですので、ある日、ひと気の無い川っぷちの小道で、ポックリおさらばすることは、必ずしも悪い事ではないように思います。





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うつ気味に効く薬 [終活]

ある統計によれば(真偽不明ですが)、現在日本に200万人のうつ病患者がいるそうです。



現在かく申す私も、ある事のために人間不信?に陥り、春から鬱(うつ)気味です。


(たぶん歳のせいもあるでしょう。)



私の症状としては・・・・

・なるべく人に会いたくない=必然的に引きこもり気味
・何事につけても、あまりヤル気が起きない=かと言って日常の諸事はしないわけにはいかなく、気力を振り絞ってやっています
・楽しみも夢も希望もなくなってしまい、唯一の慰めは子供たちの笑顔と酒
・身体が重くだるく、眠れず、食欲も少なく痩せていく



まあ書き出すとキリがないので止めますが、多分こういうのを、世間様では『鬱(うつ)』と云うのでしょう。


であるからして、医者に行く気にもならず、私の鬱(うつ)解消法としては、週に3回程度のジョギング。

なるべくひと気が少なく、自然の多い道を、ゆっくりじっくり走っています。

一時的なのですが、気分は晴れます。

またこれをしないと、食料の買い出し以外ほとんど外出の機会がなくなりますから、ジョギングは頼みの綱でもあります。



かつて打ち込んだ〈走ること〉が、65歳の私を今も活かしてくれています。



"芸は身を助く"???












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一首ひねった [終活]

  
わかみかな   くすんたみとり   かれきくさ




あおくそらくも   みちはるかなり




最近は寒いので、ジョギングの時間を(早朝ではなく)昼食前に変えています。



いま朝はまだ暗いですし、低気温のせいか(否、年のせいです)、時々なんか心臓が不規則と言うか、息も乱れていないのに、早鐘を打つように忙しなく鼓動する事があるので、木々が芽吹くころまでは、早朝は走らないことにしました。



いつもの遊歩道。

良く言えば欲がない、事実は身体がもう動かない、のでタイム無視の<チンタラジョグ>です。

あたりを眺めつつ、様々な暇つぶし、頭の体操をしながら・・・


その一つが創作?活動。

今回は俳句でなくて短歌。




我が身かな   くすんだ緑   枯れ木草



仰ぐ空雲   路遥かなり




(お粗末でした!)










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心の大掃除を [終活]

南洋帰りには、また年寄りには、寒さが身に染みる季節となりました。



<問題:ゾンビの体温は?・・・・答え:室温>というトンチがありますが、年と共にエネルギーを作る能力が衰えますので、寒さがこたえます。


【死】とは心臓が止まった時を言うのでしょうが、それはエネルギー(熱量)を作れなくなって体温が室温となった時と云えなくもありません。


年末の大掃除も肝心ですが、同時に心の大掃除もいたしましょう。

私としても、この一年は激動の年で、良い事も悪い事も多かった。

それらを整理整頓して、残り少ないであろう新しい年を迎えたいものです。








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Bob Dylan の挨拶 [終活]

Bob Dylan の挨拶



http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040006_R11C16A2000000/?n_cid=MELMG001


(↑) ディランさん「創造的努力、シェークスピアのように」
ノーベル賞受賞スピーチ(日本語訳全文)





授賞式に欠席したボブ・ディランが、送った挨拶だそうです。

今の若い世代には、騒ぎまでディランが何者なのか知らなかった人が、多数ではないでしょうか。

<ノーベル文学賞>と云うとんでもない栄誉に輝いた理由の中には、選考委員に
年配者が多いことや、ディランの歌唱に含まれる<反戦>が、現在の世相に必要なのでは・・・と判断したこともあったでしょう。

上のディランからの文面では、その事に触れていません。

当時は反戦は世界的な風潮、外せないキーワードでしたし、想像ですが、ディランは受賞により利用されることを、快く思わなかったのではないでしょうか。

また年齢的にも、いまさら感が否めなかったのではないでしょうか。

彼は、彼の生きざまを完結したいのではないでしょうか。



ディランの生きざまとは、何なのか?


私が思うには、彼が高校を卒業したその日にギターを抱えて旅に出て、田舎町をあてもなく、そして長い間放浪したように。

当初は有名になろうという気は、少なかったのではないでしょうか。

しかし、やがて時流に乗り、賞賛されて、メジャーデビューし、地位を確立し世界的なシンガーソングライターとなりました。





つまり、17歳のディランが望んだもの、原点は、<吟遊詩人>だったと思います。

そして老いた今は、吟遊詩人としての人生を完結したい。

本音はノーベル賞は興味がない。


実際、現在の彼の活動スタイルを見れば、《老いた吟遊詩人》そのものではありませんか。




以上、あくまで私見なのですが、共感するところがあります。










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