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ノラに餌 [自然]

近所で、野良猫に餌をやる人を、けっこう頻繁に見かける。




私が見る場所は、農道の横のポンプ小屋の前、それから遊歩道の脇のあずま屋、公園内。

私が見かける時間は朝、つまり私が走っているとき。

与えている人は、いつもの決まった人たち。



生き物を慈しみ、可愛がることは、大変良い事です。

でも、それとエサを与えることは、別物ではないでしょうか。

捨て猫に餌を与えることは、良くないと思います。

ノラ猫の数が人為的に増えたり、飽きて餌やりを止めれば飢えに苦しみます。


猫が昆虫やトカゲ、モグラなど、野生動物を捕獲しているところを見ました。

私の見れないところでは、野鳥の巣を襲い卵やヒナを食しているでしょう。

自然の生態系の破壊です。

農道や遊歩道に、エサ欲しさに人に媚をうるノラ猫が増えるのは、場違いで興ざめです。



無論、買いきれない猫や、産まれた子猫を捨てるのが元々悪いのですが、それらの猫に無責任にも、餌を与えるのも同等ではないでしょうか。



その昔、徳川綱吉の“生類憐みの令”は、『天下の悪法』と言われました。

その是非はともかく、現代の動物保護の観点からも、野良猫、野鳥、水鳥、魚類などの野生動物に人が食餌することは、場合によっては、それらを弑(しい)するに等しい行為ともなりますので、充分気を付けることが肝要ではないでしょうか。








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