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『健康長寿(寿命)』・・・イラナイ [終活]

寝たきり老人大国ニッポン。

施設の装置や、他人様のケアーで生き永らえて長寿を誇る?



これじゃイカンと、この頃は『健康寿命』志向。

元気に老後を生きようと、食生活や運動に気を配り、『アンチエイジング』に精を出す。

日本の年寄り達は、まるで始皇帝のように『不老長寿』を求めて生きている。

『元気で長生き』が、"正義"であるように振舞う。

TVでは、毎日のように『健康に良い食物』『病気と治療』『運動の奨め』。



私はへそ曲がり。

年相応に老いぼれていき、死にたい。

アンチエイジングなんて、気色悪い事はクソくらえです。

あるがままに生きて死んで、何が悪いのでしょう?

高齢者の中には、(名前はいちいち挙げませんが)本当に偉い凄い人たちがいます。

天賦の才能に溢れ、並み以上の努力をして、年齢に関係なく世間様のお役に立てる人たちです。

同じ年寄りでも、憚りながら、私なんぞとは月とスッポンです。

そういう方々には、本当に長生きしてもらいたい。

私のようなロクデナシは、基本的に延命の医療も、通常の医療も受けず、時の流れに従って天寿を全うすれば、日本は活気を取り戻すと思うのですが、間違いでしょうか。



なまじっかアクティブな年寄りばかりになれば、操作間違いによる車の事故や色恋のモツレの刑事事件などが増えるかもしれない。

(こんな↓事故も、今はしょっちゅう報道されている)


茅ヶ崎の事故「判断力、母は若いままのつもり」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00050005-yom-soci



高齢ドライバーによる交通事故は後を絶たず、横浜市内で2016年、通学途中の児童がはねられる事故などが起きている。
 
茅ヶ崎の死亡事故で逮捕された無職の女(90)の長男(62)は、取材に対し、「母は50年以上運転しているので、大丈夫だと思っていた」とした上で、「年をとって判断力が低下したという自覚もなく、若いままのつもりだったと思う」と沈痛な面持ちで話した。

 昨年施行された改正道路交通法は、75歳以上の高齢者に対し、運転免許証の更新時などに判断力や記憶力を測定する「認知機能検査」を受けることを義務づけた。検査や医師の診断を経て、認知症と診断されると免許取り消しなどになる。




身体は元気でも脳は老化している。

下の世代にすれば、年金負担が重荷になる。

お国も大変です。





高齢者の『ミソッカス』として云わせてもらえば、我々戦後に生まれた"団塊世代"が高度成長を支えたし、日本の国際的地位を押し上げたのは事実です。

おそらくそれは、150年前の文明開化の時代と共に沸き上がった、日本人の底力に匹敵するかも知れません。

私らの世代は、現在の人たちより、もっと一所懸命に生きてきたと思います。

学校も仕事も週休二日なんて無かったし、長時間残業、休日返上も当たり前だった。

団塊世代は間違いなく功労者です。



でも、舞台は回りました。

『クソ爺ィ』とか『老害』とか言われる(実際、多少自覚していますが)くらいなら、潔く静かに去る時だと私は思います。

自分の活きてきた人生に少しの誇りを持てるなら、人生の最後に、他人様の負担にはなりたく無いじゃないですか。


TVの"健康長寿番組"も「何のための健康長寿なのか?」という考察が欠けている。



『元気で長生きがすべて』という、錦の御旗はイラナイ。








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