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捨て猫は有害外来種・・・② [自然]

前回の記事(2/20) http://t2mary.blog.so-net.ne.jp/2018-02-20 の続きを書かせていただきます。



ネコに罪はありません。

食物を確保し、種を残し繁栄させるためにあらゆる手段を講じることは、猫に限らず生き物の性(さが)でしょう。


また、捨て猫に餌をやるオジサン&オバサンたちは、エサやりで『幸せホルモン』-オキシトシンの分泌を得て、癒されているのでしょう。

そこには、私も捨て猫の貢献を認めます。




しかし、捨て猫の存在は自然界の秩序を乱します。

まして人間がエサを与えて優遇すれば、増え続けるネコは生態系を破壊するでしょう。




猫は肉食動物、夜行性で木登りができ、且つ俊敏です。


単純バカな私が思いつくだけでも・・・・

野鳥の卵やヒナ、成鳥を捕食して食べるので、野鳥が減る。

トカゲ・カエル・ヘビなども、爬虫類も食べられてしまう。



結果的に、それらネコに喰われた生き物が天敵であった、虫や昆虫が増える。

したがって、農作物は虫害で収穫を減らしたり、より多くの農薬が必要になる。

木を枯らす虫が増えて、立ち枯れたり樹勢が弱くなる。


通常、野生動物は人との接触を嫌うが、捨て猫は餌を貰うために人に媚びる。

その結果、野に生きるネコを媒体とする人体に危険な生き物、寄生虫やバクテリア、ウイルスなどが人に感染する確率が増える。

それらはノミ・シラミ・ダニなどの致死率の低い媒体から、感染すれば死に至る狂犬病などの病気もあります。




屋外自然環境に暮らすネコは、そういった意味で危険な生き物です。

毎日セッセとエサを与え『猫可愛がり』し、藪の中にネコの為の『猫ハウス』まで作ってしまうオジサン・オバサンたち・・・・



先日は、"〇✕〇の自然を守る会"の腕章を自転車のカゴに入れたオバサンが、ネコに餌をあげていました・・・・



何を考えているんだか、捨て猫に人が餌を与えれば、自然環境が破壊されるのは世界の『常識』なのですが・・・・



この人たちは、まるで良い事をしているかのように、堂々と誇らしげに振舞っています。


自分勝手さに気が付いていない。

しかも、不思議なことに、ネコを家に連れて帰り飼っている人の話は聞いたことがありません。


私はむしろ、近所迷惑と云われる『ネコハウス』の主のほうが、まともな感性なんじゃないかとさえ思えてしまうのです。


無益な殺生同様、無用な自然破壊をする権利は、人間には無いのではないでしょうか。



日本オオカミはとっくに滅びたし、イリオモテヤマネコじゃあるまいし、飼い猫を自然界に入れてしまえば、それは有害外来種です。








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