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Bob Dylan の挨拶 [終活]

Bob Dylan の挨拶



http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040006_R11C16A2000000/?n_cid=MELMG001


(↑) ディランさん「創造的努力、シェークスピアのように」
ノーベル賞受賞スピーチ(日本語訳全文)





授賞式に欠席したボブ・ディランが、送った挨拶だそうです。

今の若い世代には、騒ぎまでディランが何者なのか知らなかった人が、多数ではないでしょうか。

<ノーベル文学賞>と云うとんでもない栄誉に輝いた理由の中には、選考委員に
年配者が多いことや、ディランの歌唱に含まれる<反戦>が、現在の世相に必要なのでは・・・と判断したこともあったでしょう。

上のディランからの文面では、その事に触れていません。

当時は反戦は世界的な風潮、外せないキーワードでしたし、想像ですが、ディランは受賞により利用されることを、快く思わなかったのではないでしょうか。

また年齢的にも、いまさら感が否めなかったのではないでしょうか。

彼は、彼の生きざまを完結したいのではないでしょうか。



ディランの生きざまとは、何なのか?


私が思うには、彼が高校を卒業したその日にギターを抱えて旅に出て、田舎町をあてもなく、そして長い間放浪したように。

当初は有名になろうという気は、少なかったのではないでしょうか。

しかし、やがて時流に乗り、賞賛されて、メジャーデビューし、地位を確立し世界的なシンガーソングライターとなりました。





つまり、17歳のディランが望んだもの、原点は、<吟遊詩人>だったと思います。

そして老いた今は、吟遊詩人としての人生を完結したい。

本音はノーベル賞は興味がない。


実際、現在の彼の活動スタイルを見れば、《老いた吟遊詩人》そのものではありませんか。




以上、あくまで私見なのですが、共感するところがあります。










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